何か高野連が”ハッスルハッスル”が気に喰わんとか抜かしとります。さらに茶髪が気に喰わんとか、ガッツポーズが派手過ぎて気に喰わんとか、何でもかんでも気に喰わん、気に喰わんとお抜かしになっとる訳です。
彼らに言わせると「球児たちはアマということをしっかり認識してスポーツマンシップに乗っ取ったプレーをしてもらいたい」んだそうだ。
私が思うになぜここまではっきりとアマとプロを区別する必要があろうか？ 私が思うにアマとプロの違いなんて、それで飯を食っているかいないかと言うことと、ちょっとばかしプロの方が上手いくらいしか無いと思う。
とりあえず、高野連は何を考えているのかはよく分からないが、最低言えることがある。それは彼らは皮手袋の使用、ヒジ当て、スネ当てといったプロテクターの使用をあまり快く思っていないようだがそれは完全に間違いであると言える。少なくとも打者の安全面を考えた場合プロテクターの着用は寧ろ義務づけにするべきである。ましてや、高野連の言う教育目的ならば余計安全面について配慮するべきだと思うが。
