古式ゆかしいアップライトの型番

ホットショットからマンタレイ、TA01ぐらいまで使われたあの赤いナックル、レーシングランサーで使われている黒いナックルともしかして製品番号が違うのではなかろうか? と思って調べてみた。

型番 部品名 価格
10445098 アップライト(赤x2) 450
10445572 アップライト(黒x2) 450
10440378 アップライト(TA02-Tのやつ) 480

で間違いないはず。
なんだかんだで品番が違うので発注するときは注意が必要です。
なぜか、青いTA02-Tのアップライトはちょっと高い。

結論から言うととてもとても厳しい


正直、厳しいと思う。
もちろんトーナメントを配信するだけまだマシになったし、JPBAのサイトもトーナメントをやっているらしいことがわかる程度にはマシになったよ。


JPBAのトップベージ
以前と比べると何かトーナメントをやっていることがわかるぐらいにはマシになった。これでもすごくすごく大きな進歩である。
https://www.jpba1.jp/ 2022年6月9日閲覧)

ただ、プロスポーツとしての興行という意味で考えるとスーパーフォーミュラーや下手すると日本海オセアンリーグ以下なので、広告対効果という意味では正直ボウリング業界以外の業者がスポンサードしたところで採算は取れないと思う。
グリコさんはともかく*1APAとかよーやるわと個人的には思っている。
同じ業界のPBAなんかと比べても興行として見せる気が殆どないように感じられるので、その辺りの体質改善をしないと身内のお遊戯会からはぬけだせないのではないかと思う。


PBAのトップサイト
ヘッドラインがトーナメントの結果となっており、明らかにJPBAよりも見る人に向けた目線でwebサイトを組んでいるように思う。
JPBAよりかは少なくとも興行としてきちんと見せようという意図が伝わってくる。……比べちゃ失礼とか言わない。
https://www.pba.com/ 2022年6月9日閲覧)

結局トーナメントの存在自体を知られていないという問題

毎年、プロテストに何か物申す時の口癖に「プロテストよりも有名なJPBAのイベントってなんかあるの?」というのがある。
もちろん、この質問の回答者はプロボウラーやプロチャレで女子プロのケツを追い回しているようなオタク君は想定していない。その辺のハウスボウラーやほとんどボウリングをやらない人を想定している。
本当の一般人を捕まえてJPBAのイベントを何か一つでも答えさせてみるといいと思う。多分、「プロテスト」か「何も出てこない」かの2択だ。
正直、自分もJPBAのトーナメントのイベントなんかどんなイベントをいつやっているのか正確に把握していないものが大半である。そこそこボウリング場に通っててもこれなのだから、一般人にとってはなんのこっちゃである。
世の中の大多数の一般人にとってなんのこっちゃなのだから、そういったところを相手にする企業にとってあまり良い出稿先とは思えない。もっと別のところに出稿したほうがコスパはいい。

そもそも競技的にあまり競技者にスポンサーをつけることに向かない

放送的にはトーナメントの準決勝の常連になるとか、Pリーグみたいなスタイルでないと露出が安定しない印象。かといって会場現地でといっても、そもそもボウリング場自体がたくさんの「観客」を入れることに向いていないので露出が稼ぎにくい競技ではあると思う。
なので競技中の選手個人の露出が正直小さすぎてあまり出稿するメリットがやっぱりないなぁと。
強いて言うならプロボウラーのタニマチやってますというのにどのくらいステータスに感じるかよね、あとは。

正直トーナメントよりも普通にYoutuberやっていたほうが広告もらえるかもよ

結論から言うとトーナメント出るよりもこれというオチになってしまう。
www.youtube.com
最近のBrad and Kyleのように自分の動画に広告動画を作って乗っける代わりにスポンサーしてもらうというのが一番良いかも。Youtubeから中抜きもされないしw
広告の場としてのトーナメントがあまり機能していない以上、自分でコンテンツ作ってそこに広告を出してもらうしかないという結論。

まとめ

殆ど露出が稼げないトーナメントの場で出稿してもらうのはとても厳しいので、自前で露出する場を作って広告を集めるしかないです。
以上。

*1:とはいえボウリング場の数も減っているのでこの先どうなるかは結構微妙なラインだと思う。アイスの自販機置く場所が物理的に消えているのではそのうちやめるかもよ。

またですか?

ARLINGTON, Texas - The United States Bowling Congress and Storm Products have agreed on a national tournament exclusion rule and ball exchange program for six Storm Products manufactured ball models. The agreement comes after USBC identified the models having a percentage of balls produced below USBC minimum 73D hardness specification.

USBC's investigation showed a percentage of these ball models measured below the USBC-required hardness level of the approval samples submitted by Storm. Storm collaborated with USBC after being notified of this testing.

The affected models include:

  • Storm Phaze 4
  • Storm Electrify Solid
  • Storm Trend 2
  • 900 Global Altered Reality
  • 900 Global Wolverine
  • Roto Grip UFO Alert

Effective March 30, 2022, these balls models are prohibited from use in USBC national tournaments, including, but not limited to, the USBC Masters, U.S. Open, USBC Open Championships, USBC Women's Championships, all PWBA Tour events, USBC Junior Gold and Youth Open Championships, USBC Intercollegiate Championships, USBC Team USA Trials, USBC Senior Masters and USBC Senior Queens.

These ball models remain USBC approved. Each USBC competition, whether tournament or league, has the option to adopt USBC's national tournament rule prohibiting use of these balls or to continue to allow their use.

USBC has shared this national tournament rule with Storm and has Storm's support. Storm will offer owners of the affected balls the option to exchange their balls for a new product. Information about the exchange program will be published later this week on stormbowling.com.

"USBC thanks Storm for the collaboration and for working together on a solution for our members," USBC Executive Director Chad Murphy said. "There is no perfect solution to this type of problem, but this agreement strikes a balance in protecting the integrity of USBC national tournaments, while giving members a choice to do what is best for them locally."

As part of the agreement, Storm Products will discontinue sales of the affected balls. USBC has concluded its investigation and will not be taking action on additional balls related to this production issue.

"Storm appreciates USBC working with us on this agreement, so we can put the issue behind us and focus on our customers," Storm Products President Dave Symes said. "Customer satisfaction has always been our top priority, and we will take care of our customers."

This agreement does not change the status of the Storm Spectre. The Spectre remains unapproved and on USBC's non-conforming ball list.

Go to BOWL.com/EquipAndSpecs to learn more about the equipment specifications.


https://www.bowl.com/News/NewsDetails.aspx?id=23622337509

だそうです。
理由は「the models having a percentage of balls produced below USBC minimum 73D hardness specification」とあるように硬度を満たしたボールが少ないからとのことだそうです。

「またなの? またやらかしたの?」
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正直、これだけ続くとUSBC側にも問題が……。

先日のSPECTREの一件からの事案なので、さすがにSTORMだけのせいだけではないだろうという気がしてきます。
疑問点としては

  1. 本当にUSBCは認可をちゃんとやったのか?
  2. USBCの再調査の過程は本当に妥当なのか?

の2点です。

1. 本当にUSBCは認可をちゃんとやったのか?

立て続けにこういう事案が起きる原因としてやはり追求すべきは、まずはここではないかと思います。
そもそも認可の過程がおかしいからこういう不祥事が立て続けに起きるのではと考えることは別におかしな話ではありません。
まずはどういった過程で認可を行ったのかきちんと公開するべきではないかと思います。

2. USBCの再調査の過程は本当に妥当なのか?

実をいうとこれはかなり怪しいと思っています。
前回のSPECTREの時もそうなのだが、どういった形で再調査を行ったのかが全く公開されていません。
単純に「硬度が足りないボールがいっぱいありました」の説明のみ。

  1. どういったサンプリングの方法で、
  2. いくつのサンプルを取り出し、
  3. どういう環境下で計測を行い、
  4. その結果いくつ外れたのか?

という基本的な説明はいままで一切されていません。
一度認可したものを取り消すには相応の調査が必要だと思うわけで*1、それを公開せずにお茶を濁したような態度で片付けるのはさすがにUSBC側にもなんらかの落ち度があるのではと懐疑的になります。

まとめ

もちろん、STORM社が現段階ですべての案件で潔白だとは思いません。
しかし、あまりにもUSBC側の動きが杜撰すぎて不信感があります。
とりあえず、USBCにはきちんと調査結果を公開することを求めていきたいと思います。

*1:でないと最初の認可の信用がなくなる

不良品

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(写真はhttps://hi-sp.co.jp/より)

アメリカ企業のくせに英国式の名前がついているSPECTRE*1がUSBCの認可取り消しになったそうです。
USBCの認証取り消しといえば2016年のJackalとJackal Carnage以来の事案*2なだけに業界に結構な衝撃が走っているようです。

ぶっちゃけ不良品だけ弾けばいいじゃん

www.bowl.com

USBC testing showed a significant percentage of the Storm Spectre do not meet the minimum 73D hardness specification during spot checks of bowling balls in the field. The ball originally was approved based on samples submitted by Storm. The Spectre had been approved for competition in December 2021.

The USBC Equipment Specifications and Certifications Manual details USBC governance in this situation. The manual states that a statistical analysis from spot-checked balls will be used to determine the percentage of non-conformance based on DPMO (defects per million opportunities). The manual further states:

Ball approval can be revoked if the process capability shows the model has greater than 5.0% defects (50,000 out of 1,000,000 DPMO-Defects Per Million Opportunities) outside of any spec limit.

ざっくり説明すると「硬度が足りない不良品のボールが100万個中の5万個を超えているから認可取り消しで」ということです。
正直、完全に他人事なので、まぁ、不良品のボール引いたら現場でメーカーが適時対応すればええんちゃうの? そんな大げさなと思っていました。
で、次のパラグラフ

The statistical analysis of the Storm Spectre indicated a defect rate of 98.6%, meaning that 98.6% of Spectre balls are projected to be outside USBC's hardness specification limit. USBC tested balls from multiple batches, and the non-conformance was not limited to a specific batch.

「取り消し順当だよ! じゅ・ん・と・う!」
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うん、さすがに試験に使った98.6%のボールが不良品はさすがにないわw
一律、使用禁止にしたほうがいいレベルですね、これ。
規格内の代替ボールを用意できる気がしないもんw

もう使用禁止でいいんちゃう?

まぁ、ゆうても10%とか20%ぐらいやろうと当初は本文をちゃんと読んでいなかったので思いましたが、正直、代替品を必要なだけ用意することは当面は不可能だと思います。
1.4%しかない規格内のボールを引くための負担を考えれば、一律使用禁止にしたほうがお互いにとって楽ではないの? というのが正直な感想です。はい。

週末の3月の同人祭です

今週末開催の3月の同人祭(https://www.melonbooks.co.jp/feature/detail.php?feature_id=2457)です。

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先月の冬の同人祭と基本的に同じです。

会場にあるのは
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のホテル2部作。
ホテルの客室でドールを撮る際の作例に活用していただけると幸いです。

場所は入ってすぐの「キ08」です。
よろしくお願いいたします。

TA01のネジ

当初は古式ゆかしい+のタッピングビスで組もうと思っていたのだが、やっぱり六角のネジがいいということでどの種類のネジが何本必要なのか計算してみる。
なお、置き換えのできなさそうな一部の段付きビスはそのまま使うことにする。

サイズ 本数
2x8 タッピングビス 3
2x8 丸ビス 2
3x6 丸ビス 2
3x10 タッピングビス 40
3x15 丸ビス 2
3x15 タッピングビス 4

意外とビスあるね。
ダンパー、機械式スピードコントローラー関係に必要なネジとボディに必要なネジを全部除くとだいたいこのくらい必要。

置き換え

とりあえず、ギヤデフ用の2x8 タッピングビスはそのまま、3x10 タッピングビスは全て丸ビスに置き換える。
3x15の丸ビスは「19400779 3x15六角丸ビス(x15)」をアフターから取り寄せれば置き換え可能。

「「いけるやん!」」
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