上手に抜かれることから考える現状

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上手に抜かれるというのは実際高等テクニックだし、レースなんかでも行かせた方が得する場合は上手に抜かれることは戦略としてあることなので速い車に綺麗に抜いてもらうというのは抜く以上に重要なテクニックだと普段から思っているわけですよ。

で、個人的には改めて勉強になったと思ったので、いいなと思っていたのですが、なんかお気持ち表明がそれなりに届いたらしく
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謝罪動画が今日掲載されると。

ぶっちゃけた話、
ドライバーは若葉マークどころか仮免すら怪しいレベルから全日本まで
車は速度的には軽自動車からGT3? 場合によってはハイパーカー
が混在している現状でうまくいくわけないじゃんと思うわけですよ。
ドライバーの腕の差と車の速度差は以前よりも大きくなっていると思います。

あっちへふらふらこっちへふらふらの初心者が危険で危ないのはラジコンでも実車でも同じことで、それはどちらにとっても怖いことであろう。

ラジコンでも実車でも意図しない予測不可能な動きというのはとにかく危ないので、予測可能な動きの一例を示したという意味では最初の動画はすごく意味のある動画だといえます。

もっともパーキングロットのようなラジコンで遊べる広場の減少という問題もあるので、全くのラジコン操縦未経験でいきなりサーキットデビューなんてこともザラに起きていると思います。
いきなりサーキットデビューではなくそれ以外の「広場」のような空間で慣らしてからレーストラックにデビューさせたほうが安全だとおもいますので、「広場」みたいなスペースがあると本当の初心者の練習の場だけではなく中上級者にとっても基礎練種を反復する場としていいと思います。
やっぱりいきなりサーキットデビューは危険で危ないと思うのでなんらかのクッションを遊び場として用意するというのが無難な解決策ではないでしょうか?

あとは車の速度による時間帯分とか初心者枠とかそんなところ?
業界としては一つの転換点にまた来ているのかもしれません。