オペラ座の怪人

今更ながら鑑賞してくる。なんとなくウェストサイドストーリーを彷彿とさせる歌あり踊りありの舞台をさらに派手なのみたいな感じだった*1
話の内容はさておき、オペラ座の怪人の舞台となった1870年代くらいから以降50年くらいがちょうどローレライの詩*2のファンタジー世界としての基盤になってるんだけどそっちの世界をより深くできるいい刺激になったなと言うのが良かった。そのくらい衣装とか美術的なものがよくできてたんだ。
ちょっと実際にオリジナルの原本を読みたくなって来た。英語、フランス語、イタリア語、そんなの気にしなーい。でもドイツ語だと困る。

*1:エストサイドストーリーも元はミュージカルですが

*2:携帯版のあれね