いよいよ土曜日から頒布開始される新刊「千早とホテルで」について語りたくなったので語る。
きっかけ
なんとなくフォトテクニックデジタルさんの7月号の「シティ・ホテル撮影ガイド」という企画をみて「これならドールでもできそう」と思い企画を立案。
自室だとなかなかちゃんとドールを撮る場所がないことやなかなかボークスのショールームの撮影スペースにホイホイと遊びにいけないこともあり、現状じっくり時間を取って撮影をするにはホテルを借りて撮影するのが一番かなというのもあった。
今、幸か不幸かホテルの借り代が安いことやデイユースプランで日中撮影ができることとも手伝い千早とホテルで撮ろうと決めた。
実際の撮影の光景より。ロケ地については今回は非公開とさせていただく。
コンセプト
千早Fランエンド「援交堕ち」勢*1として「徳山援交ちはや」的な企画を温めていたものを全年齢でもギリ耐えるようにマイルドにしました。
ホテルで千早を剥くというのがコンセプト。でも全裸にはしないというあたりで平和に納めました。
ここからどんどん千早を剥いていくぞ(全裸にはしない)
撮影期間
ぶっちゃけ二日かけて撮りました。
初日にメインを撮影して一回並べて見て見たのち、足りないところを二日目で補完というスタイル。
リアルな人間のモデルさんだとスケジュールを合わせたり何したりでスケジュールの中で一発で決めないといけないけど、それはモデルが私物のドールで、ロケーションもだいたい似たような部屋を確保できたからこそできたスタイル。
オッサン*2の「イメージを最初に決めないから、後から悩む。*3」という声が聞こえた気がするけどきっと気のせい。
うん、気のせい。
メイキング
今回奥付以外の最後6ページはメイキングです。
今回使用した機材の紹介と撮影風景です。
ぜひ参考にしてみてね。