楽しいSPECTO その3
https://bowling-takane.netlify.app/bowling-tips/specto-chapter3/index.html
今日更新するぜ! と色々やっていたらSPECTOのアプリのバージョンアップしてて白目。
ちなみにver3.10からver3.12に変更となりました。
とりあえず、根本的な変更点はなさそうなのでそのままアップロードしました。
違いは主に
の4点のようです。
長くなるので一旦止めます。
1. チュートリアル関係の追加
ver3.10では2019年公開のままだったチュートリアル関係が
ちゃんと追加されている!
PERFORMANCEの動画は落ちてこないし、新しく追加されたWHEEL OF TARGETSのチュートリアルがないけどまぁ、追加されただけマシということで。
Challengesの遊び方は各トップページにある「?」をタップすると遊び方が出てくるのでそれを読めばいいんだけど、日本語化されていないので注意が必要。
ちなみに他の項目は前のバージョンのままのような気がします。
2. SPECTO UNIVERSEの画面の変更
ver3.10ではシンプルだったSPECTO UNIVERSEですが、
たいへんごちゃごちゃと見にくくなりました。
ってかPERFORMANCEのショートカット二つも要らんくね?
色々詰め込んだ結果明らかに使いにくくなったような気が……。
3. WHEEL OF TARGETSの追加
新しいお遊びの追加です。
ルーレットを回して当たったボードを通すだけの簡単なお仕事です。判定はだいたいアローの辺りでやるようです。
難易度=許容幅が選べて、NO WAY*1で24点取るとwebの方にスコアが登録できるようです。
4. PERFORMANCEの小変更
ver3.10
ver3.12
こちらはボールの軌道のアニメーションの表記の変更のみのようです。
新しく追加されたハンバーガーのところをタップすることでアニメーションの表記を下記のように変更することができます。
PERFORMANCEしか使わない場合軌道がごちゃごちゃして見にくいので、これはいい変更点かもしれません。
真ん中を選択した場合はテーブルで選択した投球の軌道のみがカラーで表示され、
右端を選択した場合はテーブルで選択した投球のみが表示されます。
とりあえず個人的にはNAP*2に反射テープを貼り付けるとAxis RotationやAxis Tiltが計測できる機能が正式に実装されたといった大幅な変更がなくてよかったです。
お近くで計測できる環境がある方は是非アップデートしてやってみてください。