昔懐かしの「OP.121 スカイラインロンスフロントサスアームセット」を再現するにはどうしたらいいかというお話し。
ちなみに古いTA01のオプションによく「スカイライン」とつくのは
というくらいR32 GT-Rが大人気だったことに由来します。
もっともTA01というシャーシ名もTA02ができた時に後付けてついたもので、当時はツーリングカーというよりかはR32 GT-Rのキットのシャーシというニュアンスの方が強かったところの方が大きいのかもしれません。
とりあえず必要なもの
身も蓋もないことをいうとTA02の前足そのものなので、TA02の前足の部品をアフターから取り寄せることで作ることができます。
品番 | 品名 | 価格 (税抜き) |
---|---|---|
19000744 | Fパーツ | 540円 |
50705 | SP.705 アップライト | 300円 |
54608 | OP.1608 CC-01 アッセンブリーユニバーサルシャフト(2本) | 2,400円 |
50585 | SP.585 4x10㎜段付ビス(x5) | 150円 |
42365 | 1510 ラバーシールベアリング (2個) | 1,000円 |
53065 | OP.65 1260ラバーシールベアリング2個セット | 700円 |
あたりでしょうか? 定価で買い揃えると結構いいお値段ですね。
単純にユニバーサルじゃないとかベアリングを省くともうちょっと安くなるのかもしれませんが、どうせ入れると思うので最初から入れることにしました。
ほか追加で必要なもの
- ステアリングのターンバックル関係
ステアリングのターンバックルはバスタブだったりダブルデッキで、微妙に長さとアジャスターが違うのでお好みで。
結局コンバートすると何が変わるの?
- スクラブ半径が短くなってステアリングのレスポンスが良くなる
- フロントのサスアームが長くなってロールが大きくグリップが良くなる
あたりでしょうか?
TA01のコンバート前の足を操縦したことがないので誰か違いを教えて欲しい。
近々作る予定なのでそのあたりでまたレビューできればと思います。
ではでは。